シークレットストーンで選ぶ

結婚指輪を作ろうと結婚指輪のカタログや雑誌を見た時、「シークレットストーン」という言葉を見たことがあるでしょうか?ここでは、シークレットストーンにはどのような意味を持つのか簡単に紹介します。

シークレットストーンとは

シークレットストーンとは結婚指輪の内側に埋め込む石のこと。外側からみても見えないため、指輪を着けている2人にしかわからない秘密ということで、「シークレット(秘密の)ストーン(石)」と呼ばれています。結婚指輪を作る際にオプションとして提供されているサービスです。ブランドによって呼び方が異なり、裏石やインサイドストーンと呼ばれることもあります。

入れる石としてよく選ばれるのは記念月の石です。月ごとに誕生石があるため、自分とパートナーの生まれた月や、結婚記念月の石を埋める方が多くいらっしゃいます。
また、石の持つ意味から選ぶパターンも。一番人気があるのはブルーカラーが綺麗な「サファイア」です。ヨーロッパの言い伝えでは、結婚式には青いものを取り入れて誠実な愛を表現するため青色のサファイアを入れる花嫁が増えています。

シークレットストーンを入れるメリット

一番のメリットは、「特別感が出ること」です。
既製品の指輪だとしても、シークレットストーンを入れることで、自分たちだけの特別な指輪に変わります。イニシャルを入れるような感覚で入れる人が多いようです。

シークレットストーンを入れた人のコメントには、「相手の誕生石を入れたことでつながりを感じます」「外見はまったく違うデザインですが、シークレットストーンを同じにしたので、他の人にはわからないペア感が気に入っています」というのもあり、一見するとわからないお揃い感が夫婦の絆を強くしているようです。

シークレットストーンの石言葉と意味

シークレットストーンに使われる誕生石とその石言葉を紹介します。

石の名前 意味
1 ガーネット 「貞操・真実・友愛」
ザクロのような濃いピンク色をした石。堅実な行動を促し、努力を成功へ導く石です。
2 アメシスト 「誠実・高貴・心の平和」
スミレのような淡い紫色をした石。あらゆるものから身を守ってくれ、お酒に溺れないという言い伝えがあります。
3 アクアマリン 「沈着・勇敢・聡明」
落ち着いた水色が印象的で、癒しを与え、幸福な結婚へと導く、結婚指輪に相応しい石です。悪い感情を流すとも言われています。
4 ダイヤモンド 「永遠の絆・清浄無垢」
無色透明で、心身を浄化し、強さを与える石。宝石の中でも無敵の硬さ持つため、永遠の愛を誓うにぴったりです。
5 エメラルド 「幸運・幸福・愛の成就」
優しい緑色で、持ち主の心を穏やかにしてくれる石。叡智を象徴する石でもあり、知的な職業の人に好まれています。
6 ムーンストーン 「優しさ、包容力、調和」
無色または淡い黄色を帯びている石。月のエネルギーを持ち、困難を乗り越える力を与えてくれます。
7 ルビー 「情熱・勇気・仁愛」
情熱的な赤が華やかな宝石の女王。愛と勝利をもたらし、魅力に磨きがかかるとされています。
8 ペリドット 「夫婦の幸運・和合」
透き通った薄黄緑が魅力。太陽の石とも言われ、明るく前向きに生きていく希望を与えてくれます。
9 ブルーサファイア 「慈愛・誠実・徳望」
深い青色をした石。豊かな感性・心に平穏をもたらし清純さを表すため、花嫁にぴったりの宝石です。
10 ピンクトルマリン 「豊かな愛・以心伝心」
可愛らしいピンク色の石。相手を思いやる心を強めるとされ、心の傷を癒してくれます。
11 トパーズ 「純白・希望」
誠実さを表す水色の石。感情の起伏を抑える・裕福になるとされ、持ち主が必要としているものと出会わせてくれると言われています。
12 タンザナイト 「冷静・思慮・成功」
見る角度によってさまざまな色合いを見せる石。正しい判断・思慮深、最も良い道を示してくれる人生を良い方向へ導きます。