ダイヤモンド選びで失敗しないためのHow toサイト
コロナウィルス感染症や、昨今のウクライナ情勢に伴う物流コストの高騰・物価上昇により、各ブランドの指輪の価格が改定されていることが考えられます。最新の情報については公式HPを確認ください。(2022年4月)
ここでは、国内外の代表的なダイヤモンドブランドを紹介。各ページでは、各ブランドの代表的なダイヤモンド商品や口コミ評判なども紹介しています。
ニューヨークがブランド発祥の地。
世界のセレブや日本の芸能人にも愛用者が多く、ダイヤモンドのセッティングは立体的で存在感あり。
イギリスを代表するダイヤモンドジュエラー。
ラウンドブリリアントカット以外のさまざまなカッティング「ファンシーカット」の品揃えが豊富で、イエローダイヤモンドのバリエーションも多く用意されています。
ニューヨークで創業した知名度バツグンのブランド。
婚約指輪の代名詞とも言えるソリティアリング(1粒ダイヤモンド)の宝石をツメで留めるというアイディアも、もともとはティファニーが発祥。
パリで生まれたカルティエは王室御用達。
かつてはエドワード7世が「王の宝石商、宝石商の王(Jeweller of kings , king of jewellers)」と呼んだ、名門中の名門ジュエリーブランドです。
イタリアらしい個性的でグラマラスな形状のリングが特徴。
ダイヤモンド以外にも、ルビーやサファイアなどカラーストーンを使用したジュエリーのラインナップが豊富です。
オランダのユリアナ女王陛下から「ロイヤル」の称号を授けられた世界で唯一のブランド。
英国王室から依頼され、世界最大のダイヤモンド原石「カリナン」をカットしたことでも有名。上品さと気高さのある白い輝きがロイヤルアッシャーのカットの特徴です。
高級ブランドが軒を連ねるパリのヴァンドーム広場に、一番最初に店を構えたのがブシュロン。
自然をモチーフにしたアール・ヌーボー様式のジュエリーを得意としていて、今もなおハリウッドやカンヌの女優を始めとした多くの女性を魅了しています。
国際的にも「ミキモト・パール」として知られ、真珠の販売に関しては世界一のシェアを誇っている日本のブランド。
ダイヤモンドにもこだわりを持ち、原石を惜しむことなく、良質なところだけを削ってカットがほどこされています。
フランス・パリで創業したハイジュエラー。
かのナポレオン1世の御用達のジュエラーとしても有名で、絵画「ナポレオンの戴冠式」に描かれる王冠や宝石なども創業者が手掛けたもの。
世界三大カッターズブランドの1つ。
原石726カラットにも及ぶヨンカー・ダイヤモンドのカッティングを行ったことは宝飾界で知らない者がいません。ダイヤモンド専門店らしくカットにこだわりを持ち、輝きを最大限にするため数学的理論に基づいたカットと研磨を研究し続けています。
世界最大のダイヤモンド専門会社で、ダイヤモンドの価値を表す「4C」という基準を生み出したことで有名。
ジュエリーブランドが立ち上げられたのは、比較的歴史の浅い2001年のこと。
世界最大のダイヤモンドの町、「ダイヤモンドの聖地」とも呼ばれるベルギー・アントワープで200年続く伝統のあるジュエリー。
現在のダイヤモンドの理想形と言われる「アイディアルラウンドブリリアントカット」を発案し、昔はサイズだけで価格が決められていたダイヤモンドに、新たに「輝き」という価値観を作り出すことに成功しました。ダイヤモンドの品質とカットは宝飾界のプロからも絶賛され、世界中から認められています。
オランダ発祥のブンランドで世界三大カッターの1つ。
ダイヤモンドは「ラグジュアリーホワイト」と称され、純白の輝きが花嫁のイメージとも重なり、ブライダルジュエリーによく合います。
国内トップクラスのパールジュエラー。
日本で唯一、世界最大手のダイヤモンド原石供給元デビアスグループから、直接ダイヤモンドを買い付けできる「サイトホルダー」の資格を取得しています。革新的なデザインが魅力。
ダイヤモンドの品質もデザインも豊富に取りそろえている、国内最大級のブライダルダイヤモンド専門店。
サイズ直しや歪み直しなどのアフターサービスが充実。
ジュエリーのデザインが豊富。
ショップには、ジュエリーに詳しいコンシェルジュなどが常駐し、デザイナーによるデザイン画の提案サービスが無料で受けられます。
東京・原宿で誕生したジュエリーブランド。
比較的カジュアルなデザインのものが多いのですが、品質は国内外のジュエリーブランドに引けを取ることはありません。
京都に本社を置く日本のジュエラー。
京の伝統美などをテーマとした製品を数多く販売しています。ダイヤモンドのカットに日本の美意識の基本である正方形、「白銀比」が用いられているのが特徴。
1946年から続く、横浜の老舗宝飾店・スタージュエリー。
リングは、スタージュエリーの自社工房にて1から作られています。職人技が光るダイヤモンドジュエリーの数々が長年愛され続けているブランドです。
ダイヤモンドへのこだわりが有名なブランド、ヴアンクリーフ&アーペル。立ち上げたのは、ブランド名の由来にもなっている、宝石細工職人ヴァンクリーフと宝石商の娘アーペル夫妻です。
カラー・カラット・クラリティ―・カット・キャラクターという5C基準を網羅したダイヤモンドジュエリーが特徴で、多くの女性から人気を集めています。
1924年より、3世代にわたってダイヤモンドジュエリーを提供している歴史深きブランドです。
創業当時から受け継がれる技術力は、イタリア貴族をはじめ、たくさんのハイジュエラーから支持されています。イタリアンジュエリーの代名詞と言っても過言ではないでしょう。
ピアジェは、140年以上続くスイス発祥のダイヤモンドブランド。
宝石鑑定士が選定したダイヤモンドを使い、自社アトリエで作り上げることで、他にないデザインのジュエリーを提供しているのが魅力です。
ショパールは、もともと時計製造工房として始まったブランド。その技術が時計愛好家に高く評価され、1985年よりブランドの幅を広げてジュエリーラインを手掛けています。
「ハッピーダイヤモンド」や「アイスキューブ」など、個性的なデザインのコレクションが人気です。
百貨店でのブライダルジュエリー販売を日本全国に広めたパイオニアブランドです。リングは日本人女性デザイナーによって、日本人の指にフィットするよう計算して作られています。
ずっと身につけられるように、変形しにくいプラチナとダイヤモンドを組み合わせているのが特徴です。
フランス発・個性派ダイヤモンドジュエリーブランドとしてパリジェンヌに人気の「モーブッサン」。
独自のデザインを貫くことで、大手企業に吸収されることなく、創業から190年以上も続いています。
1999年創業のカフェリングは、日本で唯一のプラチナジュエリー専門ブランドです。
こだわりのプラチナリングにキラリと輝くダイヤモンドは、4C以上に厳しい基準で選び抜かれたもの。つけ心地のいいダイヤモンドリングを取り扱うブランドとして、日本人女性に人気です。
ブライダルジュエリー専門ブランドのマリアージュ。花嫁の手元をキラキラと飾るダイヤモンドリングを豊富に取り扱っています。
中には、希少なピンクダイヤモンドを使ったブライダルリングも存在。よりどりみどりのデザインから好みのリングをチョイスできますよ。
和光はもともと服部時計店の小売店として始まった日本ブランドです。現在ではWAKO BRIDALとしてブライダルジュエリーも取り扱っています。
和光独自の基準で厳しく選定したダイヤモンドのみ採用しているのが特徴です。
メイドインジャパンのブライダルジュエリーを取り扱っているヴィーナスティアーズ。
海外の独自ルートを使って、10万円程度のお得なダイヤモンドリングから高品質ダイヤモンドを使用したブライダルリングまで幅広く取り揃えています。
オーダーメイドのダイヤモンドジュエリーを提供している注目ブランド、ブリリアンスプラス。使用する素材を1から選べるのが魅力です。
使用するダイヤモンドには、高品質であることを保証する国際基準の鑑定書をつけています。
ニーシングは、デザイン性の高さを誇るドイツ創業のダイヤモンドブランド。
ダイヤモンドが宙に浮いているように見えるセッティングの「ザ・ニーシングリング」が有名で、その独自性が人気を集めています。
1892年に創業したGINZA TANAKAは、銀座に店舗をかまえて90年の老舗。
品質評価の4Cに加え、より美しく見える輝きを採点する「ビューティグレード」も設定しており、品質にはこだわりがあります。洗練されたデザインを多く扱っていると評判です。
全国7エリアに30店舗展開するビジュピコは、海外有名ブランドを含め50ブランド、約3000種類ものデザインを取り揃えるセレクトショップ。
サプライズに適したリングも用意しているので、プロポーズの相談に訪れてみるのもオススメです。
AFFLUXは大阪発のブランド店です。セミオーダーが可能なお店で、すべての指輪に「ゆびわ言葉」がつけられているのが特徴です。
リングの素材・ダイヤモンドの色・仕上げなど、すべてにアレンジを加えることができ、2人だけのオリジナルの指輪を作ることができます。
「誰ともカブらない、2人が思い描く理想の指輪を作りたい」というカップルにおすすめです。
「毎日をカラフルに」をコンセプトとし、遊び心のあるジュエリーを提供しているポンテヴェキオ。日本発のブランドですが、海外にも店舗あり。パヴェセッティングが美しいデザインのジュエリーラインナップが特徴です。
シンプルで上品なデザインが特徴的なイノーヴェ。公的な場での着用はもちろん、ファッションリングとしても使用できるデザインを取り揃えています。こだわり抜いたダイヤモンドの美しさには、思わず目を奪われるでしょう。
豊富なデザインの中から選べる「セミオーダー形式」のブライダルリング専門店、アンジェリックフォセッテ。
自社工場を構えており、他ブランドと引けを取らない高品質な指輪をリーズナブルな価格で取り揃えています。
自社工房にて、20代の新しい感性を持つ若手職人と80代の長いキャリアを持つベテラン職人達が、「世界にたった一つ」の指輪を手作業で制作しています。オーダーメイドや個性的なものをお求めの方に人気です。
婚約指輪や結婚指輪など、ダイヤモンドを用いたリングを選ぶのであればまずは品質に注目しましょう。
ダイヤモンドの命と言えば、光を反射するその美しさ。特有の輝きを生み出すのが4C(カラット、カット、カラー、クラリティ)の中でもカットの部分。このカットは4Cのほかの項目とは異なり、唯一、人工的に加えられるものです。
ブランドのイメージだけで選らんでしまうと値段が高いわりにダイヤモンドが綺麗に輝いて見えないこともありますが、これはカット技術によるもの。そのため、選ぶのであれば、例えばエクセルコダイヤモンドのように「トリプルエクセレント」のダイヤモンドを使用しているところがおすすめ。
「トリプルエクセレント」とは、プロポーション(Proportion)、ポリッシュ(Polish)、シンメトリー(Symmetry)といったカット評価3ポイントすべてで、最高ランクの「エクセレント」と評されるダイヤモンドのことです。
こちらでは、高い品質のダイヤモンドの選び方をトップ鑑定士が解説しています。ぜひ参考にしてください。
ダイヤモンド品質に
価値を求めるなら
エクセルコダイヤモンド
ブリリアントカットを発明したトルコウスキー一族が創設したダイヤモンドブランド。トリプルエクセレントのダイヤモンドしか扱わず、4C鑑定が最高レベルの石のみを販売しています。石の買い付けから研磨まで行う希少なブランド。
ブランドに価値を求めるなら
ティファニー
アメリカ発祥のティファニーは、世界で最も有名なジュエリーブランドのひとつ。箱や装飾品に用いられる「ティファニーブルー」は余りにも有名で、オードリー・ヘップバーンの映画とともに、女性たちの永遠の憧れです。
ファッション性なら
俄 NIWAKA
ダイヤモンドのデザインに日本の和モダンを取り入れ、ファッション性とオリジナリティに優れたブランド。本店がある関西方面を中心として日本国内にショップがたくさんあるので、見物や相談に行きやすいのもメリットです。