ダイヤモンド選びで失敗しないためのHow toサイト
コロナウィルス感染症や、昨今のウクライナ情勢に伴う物流コストの高騰・物価上昇により、各ブランドの指輪の価格が改定されていることが考えられます。最新の情報については公式HPを確認ください。(2022年4月)
ブラックダイヤモンドで有名なものはふたつあり、ひとつは312カラットもある「グリソゴノ」と呼ばれるものと、「ブラックオルロフ」という名前が付いた67.5カラットのブラックダイヤモンドです。
このブラックオルロフにまつわる伝説は、多くのミステリーに包まれ、いまもどこにあるのか、その所在さえわかっていないようです。
また最近は、多くの有名芸能人がブラックダイヤモンドを身に付けていることから人気があり、お洒落アイテムとしてブラックダイヤモンドの需要が高まっています。特に1990年代後半からは、需要を満たすための十分なブラックダイヤモンドが必要となり、人為的な処理による代用品が流通しているようです。これは主に中性子線を照射して作るものなので外観はブラックなのですが実際には濃緑色なため、天然のブラックダイヤモンドとの識別は簡単につくそうです。
しかし、天然のブラックダイヤモンドは、鉄鉱石やグラファイトなどを多く含むことで黒くなっています。
日本では、お祝い事に関して「黒」という色を避ける習慣がありますが、男性芸能人が愛用していることをきっかけに、若い世代の関心を集めています。
そのため、過去には価値が低いとされていたブラックダイヤモンドですが相場も上がってきています。
天然のブラックダイヤモンドで、漆黒の美しい色合いを持つものほど希少性が高く価格もあがりますが他のカラーダイヤモンドよりは低価格で購入できるようです。
ブラックダイヤモンドには、成功、欲望などの意味が込められ願いをかなえる石と言われています。
力強いパワーを持つブラックダイヤモンドを身に着ける有名人が多いことに納得ですね。
ファッションアイテムとしても注目されるブラックダイヤモンドですが、お祝い事に黒はふさわしくありません。またブラックダイヤモンドの持つ意味やパワー、華やかさに欠けることなどから、婚約指輪や結婚指輪としては避けたほうが無難かもしれません。
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エクセルコダイヤモンド
ブリリアントカットを発明したトルコウスキー一族が創設したダイヤモンドブランド。トリプルエクセレントのダイヤモンドしか扱わず、4C鑑定が最高レベルの石のみを販売しています。石の買い付けから研磨まで行う希少なブランド。
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ダイヤモンドのデザインに日本の和モダンを取り入れ、ファッション性とオリジナリティに優れたブランド。本店がある関西方面を中心として日本国内にショップがたくさんあるので、見物や相談に行きやすいのもメリットです。